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編入経験者が語る…大学編入の辛さの5つの理由

編入経験者が語る…大学編入の辛さの5つの理由

  • 「希望大学に合格できなかった…。」

  • 「大学生活が想像と違う…。」

  • 「進路が変わった…。」

こうした悩みを持った人は在学中に1度は編入試験を考え、GoogleやYouTube、X(Twitter)で調べたりすると思います。

その中で「大学編入は想像より辛い」と言った意見が多く、希望が打ち砕かれてしまうかもしれません。

このページでは、大学編入経験の私が、実際に経験した編入試験対策の辛さと、それを乗り越えてどのように大学編入をやり遂げたのかについて具体的にお伝えしていきます。

1.大学編入試験の情報が少ない

まず1つ目に挙げられるのは、「情報の少なさ」です。

具体的には

  • 編入試験自体の基本的な情報

  • 出題傾向

  • 合格者、不合格者の体験談

  • 募集人員の有無

などが挙げられます。

全ての大学、学部・学科が編入試験を実施しているわけではないため、行きたい大学(学部・学科)がある際には、1校1校調べる必要があります。

また、その大学に編入できたとして、「また失敗してしまうのではないか」という恐怖も私にはありました。

情報の少なさは、大学編入を決意したはずの私を、大いに不安にさせました…。

2.努力と覚悟、明確な自分の将来像が必要

独学で編入試験対策をする方は、「努力と覚悟、明確な自分の将来像」が必要です。

情報の少なさに加え、「孤独との戦い」と「モチベーションの維持との戦い」に負けてしまうかもしれません。

大学編入試験は孤独との戦い

周りの友達は遊んだり、アルバイトをして大学生活を謳歌している中で、一人孤独に進路に向き合い勉強しなくてはなりません。

そのため、覚悟を持たずに大学編入を決めてしまうと、途中で挫折してしまったり、望んだ編入先に受からず、人生においても大切な成功体験を逃してしまいます。

もちろん、受験勉強は決して楽なものとは言えないため、編入をするかどうか悩む時間もとても大切なものになります。悩んで、悩んで、悩み抜いたものでこそ覚悟が生まれるものです。

自分の人生を本気で変えたい、夢に向かって一歩踏み出したいと思っている人には、誘惑を絶ち頑張ると言う覚悟を持って挑んで欲しいと思います。

モチベーション維持との戦い

同時に、モチベーションの維持もとても難しいです。

大学の一般受験とは異なり

  • 周りに同じような環境のライバルがいない

  • 一緒に頑張る仲間がいない

場合が多いかと思います。

また、大学編入をしなくても進路が存在している状態では、どうしても気の緩みが生じてしまいます。

そのような場合に備え、自分の思い描く理想の将来像を決めておくことはとても重要です。

3. 環境が変わる

環境が変わることは大きなストレスになります。

ホメオスタシス(恒常性)というものが人間には備わっていて、変化することを気づかぬ間に恐れています。

頭では変わりたいと思う一方で、心の奥底では変化を恐れています。

これは、それがたとえいい環境の変化だとしても言えることであり、自分でも気づかぬ間にとても疲れていたりします。

自身で新たな挑戦をすることはとても素晴らしいことですが、自分の気持ちが追いつかないまま環境が大きく変化することで、心身の健康を害してしまう可能性があります。

周りの友人に大学編入する仲間がいなくても、皆さんと同じように大学編入を希望する人はたくさんいます。また、大学編入をサポートする塾や予備校などもあります。

仲間とともに目標に向かうことは、心の糧になります。

そうしたサポートを上手に活用しながら、乗り越えることも検討しましょう。

4.編入生と他の学生の違い

編入生と他学生の違いとして、

  • 単位認定

  • 友好関係

大きく分けてこの2つに分けられます。

単位認定について

大学編入前の学校で取得した単位を、編入先の大学が単位に認定することを「単位認定」と呼びます。

この単位認定は大学編入後に行われるため、明確な単位数は実際に編入するまで分からないことが多く、単位認定が少ければ少ないほど、編入後の大学での負担が大きくなります。

編入生は他の学生と比べ、忙しいという傾向があります。

編入前の受験勉強はもちろん、認定される単位数によって、編入後に通常よりも多くの授業をとる必要があるからです。

卒業に必要な単位数を取得するために、通常の学生が3、4年生に就活、インターン等に専念している期間学校で授業に出なければなりません。

友好関係について

編入生は、他の学生に比べ将来に対する目標や大学生活への意欲が高いことが多いです。

編入先で周りの学生と合わないと感じたり、編入後の学生生活の理想を高く持ちすぎることで、実際の学生生活がつまらないと感じてしまうことがしばしばあります。

私もそのうちの一人でした。

モチベーションの違いや話す話題の違いから、友好関係を広げることを拒み、編入後の半年は心の通じ合う友人を作ることができていませんでした。

そんなことから、編入前よりも大学生活がつまらないと感じていました。

<友好関係の対処法>

結局は自分の心の持ち様で変わります。

編入生同士で仲良くするのもいいですし、大学生という限られた時間を有効に使うためにも、変なプライドは捨て、多くの人とコミュニケーションをとるように心がけるのが大切です。

人の数だけ違った考え方、価値観があるので、自分と似たような思いを抱える人は必ず身近にいると思います。

5.編入後の学生生活

4でも記載した通り、編入後は多くの編入生が忙しくなります。

特に3年次に編入をした場合、新しい環境に慣れたのも束の間、授業が多いのに加え就職活動、インターンシップが始まります。

インターンやボランティアなどの課外活動では、積極的に自分で動かないといけないため、自分でスケジュールを組みセルフマネジメントをする必要があります。

私の場合、編入学をしたのがきっかけで環境もガラリと変わったため、自分自身に行動力がつき、就活に対するスイッチを押すことができました。

編入はある意味、今までの学校生活をリセットできる機会でもあるため、いいきっかけとなる人もいますが、心の準備ができていないまま編入先の学校に通い始めると、切り替えが難しくなってしまう人もいます。

ダラダラと目標なく大学生活を送る学生が多い中で、編入学も含め自分で考え行動することは就職活動だけでなく、社会人に必要とされる自発的な行動力が身につくため、大いに自身の将来に貢献します。

一方で、編入生は一部の進路を閉ざされてしまうことがあります。

大学編入の場合、大学卒業までの期間が2年か3年と比較的短くなってしまい、限られた時間の中で決められた単位数を履修しなければならないため、単位数と履修期間が長い教育課程を履修することは難しいとされています。

また、長期の海外留学も現実的ではありません。

しかし、不可能というわけではなく4年で卒業ができないというだけなので、やりたいことがある人は休学や卒業時期を延期すれば、ほとんどのことが可能になります。

6.大学編入試験の辛さを乗り越えるために

私が大学編入において辛かったと感じた点を大きく5点に分けてお話ししましたが、いかがだったでしょうか。

大したことないと思われた方も、重くとらえてしまった方もいることでしょう。

しかし、辛いこと以上に楽しく、充実した学生生活が送れます。

全て自分で解決しようとしないで人を頼ることも、とても大切です。

大学編入はあなたにとって人生の大きな岐路になり、同時に大きく成長できるチャンスです。

限られた大学生活だからこそ、気の合う仲間と、色々なことに挑戦し、成長できるそんな濃い時間を過ごして欲しいです。

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これまで大学編入試験の辛さについてお伝えしてもらいました。

現状に不満や不安を感じているからこそ、「大学編入」を目指したのに、情報不足やモチベーションの維持の難しさなどで挫折してしまう方も少なくありません。

また、編入試験に臨み、不合格になってしまうと、人生のタイムロスになってしまいます。

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今回の記事の中でもあったように、編入試験は情報が不足しています。

その情報不足により、編入試験の合否だけでなく、合格後の学生生活、その後の進路にまで大きな影響を与えてしまいます。

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