日本大学理工学部の編入試験対策|学科別出題科目・難易度・対策ロードマップ
結論:日本大学理工学部の編入試験はこんな試験
日本大学理工学部の編入学試験は、土木工学科から数学科まで14学科それぞれに指定された専門科目の学科試験と、口頭試問を含む面接試験で合否が決まる試験です。学科ごとに出題科目の数も内容もまったく異なり、機械工学科は「機械力学・材料力学・流体力学・熱力学」の4科目、電気工学科は「電磁気学・電気回路」の2科目というように、志望学科が決まらなければ対策の中身も決められません。募集人員は全学科「若干名」の少数選抜で、公式な倍率データは確認できていませんが、出題科目が学科の専門性に忠実に対応している分、志望学科の学習を着実に積み上げてきた人ほど有利になりやすい試験です。出願は例年7月上旬〜中旬、試験は9月中旬というスケジュールのため、今日から始めるべきことは、まず志望学科を1つに絞り、その学科の出題科目を募集要項で確認することです。この記事では、2027年度(2026年実施)の最新要項データと14学科の出題科目、学科別の対策の考え方までまとめて解説します。
出願資格は大学ごとに条件が細かく分かれます。短大・高専・専門学校・大学在学中で扱いが変わり、英語資格が要る大学もあります。自分が出願できるかどうかは、条件を1つずつ突き合わせないと分かりません。
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試験概要(最新要項データ)
2027年度2027年度(2026年実施)の募集要項にもとづくデータです。この節は毎年の要項公表に合わせて更新されます(更新日: 2026-09-06)。
| 試験区分 | 編入学試験(一般)※本記事はこの区分を中心に解説。ほかに学士入学試験・編入学試験(推薦・高専)もあります |
|---|---|
| 出願(Web登録) | 2026年7月4日(土)〜7月18日(土)18:00 ※日本大学短期大学部在籍者は8月1日(土)〜8月19日(水)16:00 |
| 出願書類の郵送 | 2026年7月16日(木)〜7月23日(木)(出願期間最終日の消印有効) ※短期大学部在籍者は8月17日(月)〜8月19日(水) |
| 試験日・会場 | 2026年9月12日(土)/日本大学理工学部 駿河台校舎(東京都千代田区神田駿河台1-8-14) |
| 合格発表 | 2026年9月16日(水)正午 |
| 入学手続期限 | 2026年9月30日(水)まで |
| 入学検定料 | 35,000円(振込手数料は別途志願者負担) |
| 選考方法 | 学科試験(学科ごとに指定。下表参照)及び面接試験(学科により口頭試問を含む) |
| 出願資格(主なもの) | 短期大学卒業(見込み含む)/高等専門学校卒業(見込み含む)/専修学校専門課程修了(見込み含む)/大学に2年以上在籍し65単位以上修得(見込み含む) |
| 入学年次 | 原則3年次。所定の単位が認められない場合は2年次になることがあります |
| 初年度納入金(一括) | 数学科 1,015,000円/その他13学科 1,035,000円(二段階手続も選択可) |
出願資格の詳細区分、必要書類、単位認定の基準などは、必ず日本大学理工学部が公表する最新の募集要項(大学公式サイトで「日本大学理工学部 編入学試験 募集要項」と検索)で確認してください。本記事は学習計画づくりのための参考情報です。
科目と日程が分かっても、いまの学習量で間に合うか、何を先にやるかは人によって変わります。併願先との重なりも、組み合わせ次第で負担が大きく変わります。
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試験区分の選び方(学士入学・編入学一般・推薦高専)
日本大学理工学部は、同じ募集要項の中に3つの入試区分が並んでいます。自分がどの区分に該当するかを最初に確認してください。
- 学士入学試験: 学士の学位を持つ人(2027年3月までの取得見込みを含む)が対象です。選考は小論文試験+面接試験(学科により口頭試問を含む)で、学科試験はありません。ただし理工学部の卒業者は、卒業した学科への出願はできません。
- 編入学試験(一般): 短期大学卒業者、高等専門学校(学校教育法第115条)卒業者、文部科学大臣の定めた基準を満たす専門学校の専門課程修了者、大学に2年以上在籍し65単位以上を修得した人のいずれかが対象です(各見込み含む)。選考は学科試験+面接試験(学科により口頭試問を含む)で、本記事はこの区分を中心に解説します。各省庁が設置する大学校からの編入学はできません。
- 編入学試験(推薦・高専): 指定校からの推薦や高専からの編入を対象にした別区分です。対象校・条件が編入学試験(一般)とは異なるため、該当する可能性がある人は募集要項の別ページで詳細を確認してください。
学士入学試験と編入学試験(一般)は出願期間・試験日が共通ですが、出願資格と選考方法がまったく異なります。自分の区分を取り違えないよう、募集要項の「出願資格」の該当項目を必ず確認してください。
難易度の考え方
日本大学理工学部の編入学試験について、志願者数・受験者数・合格者数にあたる公式データは、募集要項および大学の公表資料の範囲では確認できていません。そのため実質倍率のような数値で難易度を示すことはできませんが、次の2点から選抜の性格を読み取ることができます。
- 募集人員は全14学科「若干名」: 各学科とも人数を明示しない少数選抜です。合格者を多数出す試験ではないため、専門科目の完成度が合否を左右しやすい構造といえます。
- 出題科目が学科の専門性にそのまま対応: 機械工学科なら機械力学・材料力学・流体力学・熱力学、電気工学科なら電磁気学・電気回路というように、学科試験は志望学科で学ぶ内容そのものです。付け焼き刃の対策では通用しにくく、逆にいえば出題範囲が明確なので、対象科目を計画的に固めれば実力を反映しやすい試験です。
大学が実施状況を公表次第、本記事は数値データを追記して更新します。現時点で難易度の感触をつかみたい場合は、後述の合格者インタビュー動画も参考にしてください。
学科別の出題科目一覧
編入学試験(一般)の学科試験は、学科ごとに出題科目・科目数が異なります。志望学科の行を確認し、選択科目がある場合は早めにどの組み合わせで受験するかを決めてください(出典: 日本大学理工学部 2027年度 学士入学試験・編入学試験(一般)募集要項)。
| 学科 | 校舎 (2〜4年次) | 出題科目 |
|---|---|---|
| 土木工学科 | 駿河台 | 「応用力学」「水理学」「地盤力学」の3科目のうちから2科目選択 |
| 交通システム工学科 | 船橋 | 「数学」(初等関数・線形代数・微分積分・数理統計)/「物理」(力学)/「時事問題」(交通・環境)の3科目 |
| 建築学科 | 駿河台 | 「環境」(環境工学・建築設備)/「構造」(応用力学・構造力学・建築材料)/「計画」(建築計画・建築史・都市計画)の3科目 |
| 海洋建築工学科 | 船橋 | 「構造」(構造力学・材料力学・建築材料)/「計画」(建築計画・環境工学・建築史)/「専門」(海洋に関する基礎事項)の3科目 |
| まちづくり工学科 | 駿河台 | 「数学」(初等関数・微分積分)/「構造」(構造力学)/「専門」(都市計画及び景観・観光・福祉に関する時事・基本問題)の3科目 |
| 機械工学科 | 駿河台 | 「機械力学」「材料力学」「流体力学」「熱力学」の4科目 |
| 精密機械工学科 | 船橋 | 「工業力学」「材料力学」の2科目を必答とし、「電気回路」「流体力学」「熱力学」のうちから2科目選択(計4科目) |
| 航空宇宙工学科 | 船橋 | 「工業力学」「材料力学」「流体力学」「熱力学」の4科目 |
| 電気工学科 | 駿河台 | 「電磁気学」「電気回路」の2科目 |
| 電子工学科 | 船橋 | 「電磁気学」「電気回路」の2科目 |
| 応用情報工学科 | 船橋 | 「数学(線形代数・ブール代数)」「ハードウェア」「ソフトウェア」の3科目 |
| 物質応用化学科 | 駿河台 | 「有機化学」「無機化学」「物理化学」「生命科学」の4科目 |
| 物理学科 | 駿河台 | 「力学」「電磁気学」「物理数学」の3科目 |
| 数学科 | 駿河台 | 「微分積分学」「線形代数学」「初等微分方程式」を必答とし、「集合と位相」「初等プログラミング」のうちから1科目選択(計4科目) |
土木工学科・機械工学科・精密機械工学科・航空宇宙工学科・物質応用化学科は電卓の使用が可能です(プログラム機能・通信機能付きのものを除く)。出題科目は年度により変更される可能性があるため、出願する年度の募集要項原本で最終確認してください。
校舎は1年次が全14学科とも船橋校舎ですが、編入学は原則2年次以降での入学のため、入学した学科の校舎にそのまま2〜4年次まで通うことになります。駿河台校舎(東京都千代田区)は土木工学科・建築学科・まちづくり工学科・機械工学科・電気工学科・物質応用化学科・物理学科・数学科の8学科、船橋校舎(千葉県船橋市)は交通システム工学科・海洋建築工学科・精密機械工学科・航空宇宙工学科・電子工学科・応用情報工学科の6学科です。試験会場は学科にかかわらず駿河台校舎に統一されているので、通学圏に関わらず受験自体はしやすい設計になっています。
出願手続きの実務(チェックリスト)
Web登録の開始から入学手続の期限まで、2026年度は約3か月弱で進みます。要項データをもとに「いつまでに何を用意するか」を整理すると次のようになります。
- 出願3〜6か月前〜: 在籍校での修得単位数を確認する。編入学試験(一般)の出願資格④(大学2年以上在籍・65単位以上)で出願する場合、成績証明書で単位数を早めに確認しておきます。学士入学試験を検討している場合は、学位の取得(見込み)時期を確認します。
- 出願1〜2か月前〜: 卒業(見込)証明書・成績証明書など、発行に日数がかかる証明書類の手配を始める。出願資格②(4)(大学在籍者)の場合は在学証明書または退学証明書が必要です。証明書は出願時から3か月以内に発行されたものという条件があります。
- 出願期間直前: 入学志願票・出願書類チェックリストを理工学部Webサイトから印刷し、内容に不備がないか確認する。入学検定料35,000円は指定の銀行口座へ振込人名義に「42」を付けて振り込みます(志願者本人名義に限る)。
- Web登録(2026年7月4日〜7月18日18:00): 日本大学理工学部のWebサイトから出願情報を登録します。
- 出願書類の郵送(2026年7月16日〜7月23日): 大学宛て住所シートを貼付した角2封筒に出願書類を入れ、必ず簡易書留郵便で郵送します(出願期間最終日の消印有効)。Web登録と書類郵送の両方が完了して初めて出願完了となる点に注意してください。
- 試験日5日前から: 受験票をWebサイトから印刷できるようになります。試験当日は受験票と入学試験案内、身分証明書(学生証・マイナンバーカード・パスポート・運転免許証など顔写真付きのもの)を必ず持参します。
必要書類の正式なリストと様式は年度ごとに変わる可能性があります。必ず日本大学理工学部が公表する最新の募集要項で確認してください。
学科別対策の考え方
14学科は出題科目がそれぞれ異なりますが、内容から見るといくつかの系統にまとめられます。志望学科が属する系統を確認し、対策の優先順位づけに役立ててください(著作権の観点から、過去問の設問そのものは記載していません)。
力学系(土木・機械・精密機械・航空宇宙・建築・海洋建築・まちづくり)
応用力学・工業力学・機械力学・材料力学・流体力学・熱力学・水理学・地盤力学・構造力学など、力学系の科目は出題科目数が最も多い系統です。共通しているのは、公式を覚えるだけでなく力のつり合い・エネルギー保存・運動方程式といった基本原理から立式できる力が問われる点です。まずは各科目の教科書レベルの例題を自力で立式・計算できるようにし、そのうえで学科ごとに指定された組み合わせ(例: 土木工学科は応用力学・水理学・地盤力学から2科目選択、機械工学科は4科目必答)に応じて演習量を配分します。選択科目がある学科(土木工学科、精密機械工学科)は、得意な2科目を早めに決めて学習時間を集中させると効率的です。
電気・電子系(電気工学・電子工学)
電磁気学・電気回路の2科目に絞られており、出題科目数はもっとも少ない系統です。科目数が少ない分、範囲内での抜けが致命的になりやすいため、電磁気学は静電界・電流・磁界・電磁誘導、電気回路は直流・交流回路の基礎から順に穴なく積み上げる学習が向いています。
数学系(交通システム工学・まちづくり工学・応用情報工学・数学科)
数学を出題科目に含む学科でも、範囲は学科ごとに異なります。交通システム工学科は初等関数・線形代数・微分積分・数理統計、まちづくり工学科は初等関数・微分積分、応用情報工学科は線形代数・ブール代数、数学科は微分積分学・線形代数学・初等微分方程式が必答で、選択科目として集合と位相・初等プログラミングのいずれかが加わります。数学科を志望する場合は出題範囲が4科目相当ともっとも広いため、優先順位をつけた計画的な学習が欠かせません。
化学系(物質応用化学科)
有機化学・無機化学・物理化学・生命科学の4科目が必答です。範囲が広いため、まず基礎化学・物理化学の教科書で全体像をつかみ、そのうえで有機化学の反応機構、無機化学の周期表・結合の考え方、生命科学の基礎的なトピックへと学習を広げていく進め方が現実的です。
建築・都市系(建築学科・海洋建築工学科・まちづくり工学科)
「構造」「計画」「環境」「専門」など科目名は学科ごとに異なりますが、共通しているのは力学的な計算問題と、建築計画・都市計画に関する知識問題の両方が出る点です。構造系は応用力学・構造力学の計算力、計画系は建築計画・建築史・都市計画の基礎知識を、それぞれ別に対策する必要があります。まちづくり工学科・海洋建築工学科は「専門」科目として都市計画や海洋に関する基礎事項が独立して出題されるため、志望学科に固有の分野は早めに範囲を確認してください。
物理学科の対策
力学・電磁気学・物理数学の3科目です。物理数学は微分方程式やベクトル解析など、力学・電磁気学の計算を支える数学的手法が問われる科目のため、力学と電磁気学の学習と並行して数学的な処理力を鍛えておくと効果的です。
時事問題への備え(交通システム工学・まちづくり工学)
交通システム工学科は「交通、環境」、まちづくり工学科は「景観・観光・福祉に関する時事・基本問題」が出題科目に含まれます。これらは教科書だけでは対応しづらいため、志望学科に関連する社会課題(交通政策、都市再生、地域福祉など)のニュースや白書に日常的に触れておく習慣が有効です。
併願を検討する場合の考え方
理工系学部の編入試験は大学ごとに出題科目・出題形式が大きく異なるため、併願先を選ぶときは科目の重なりを基準にするのが現実的です。例えば力学・材料力学・熱力学など基礎科目が共通する大学であれば、対策の追加負担を抑えて併願できます。同じ日本大学の理系他学部(生産工学部など)は入試制度が似ているため比較検討がしやすく、他大学の理工学部・工学部を検討する場合も、志望学科と出題科目が近い大学から候補を絞ると効率的です。併願先の出願期間・試験日が日本大学理工学部(Web登録7月上旬〜中旬、試験9月中旬)と重ならないかも、早めに確認しておく必要があります。
合格までのロードマップ(時期別)
募集要項の日程(Web登録7月上旬〜中旬、試験9月中旬)から逆算した、標準的な準備スケジュールの考え方です。合格者個々の学習記録は現時点でオンライン編入学院に蓄積された数が少なく、本記事では公式日程にもとづく一般的な進め方として紹介します。
-
半年前〜(1〜3月): 学科を確定
志望学科を1つに絞り、募集要項でその学科の出題科目を確認します。選択科目がある学科(土木工学科・精密機械工学科・数学科)は、この時期にどの組み合わせで受験するかを決めておくと、以降の学習範囲がぶれません。同時に在籍校の修得単位数を確認し、出願資格を満たせるかをチェックします。
-
3〜4か月前〜: 基礎固め
指定された専門科目の教科書レベルの内容を、公式・定義から自力で説明できる状態まで固めます。力学系・電気電子系・化学系など系統ごとの学習の進め方は前節を参考にしてください。面接では口頭試問(= 出題内容についてその場で口頭で説明を求められる形式)が含まれる学科もあるため、書いて解くだけでなく、口に出して説明する練習も並行して行うと安心です。
-
1〜2か月前〜: 演習と書類準備
基礎固めと並行して、指定科目の演習問題を反復し、計算のスピードと正確さを高めます。証明書類(卒業見込証明書・成績証明書など)は発行に日数がかかるため、この時期に手配を始めます。志望理由や学びたい内容を、これまでの学習との関連づけとともに整理しておきます。
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直前期(7〜9月): 出願と総復習
7月上旬〜中旬にWeb登録と書類提出を終えたら、9月中旬の試験に向けて総復習に入ります。学科試験の出題科目を一通り解き直し、面接・口頭試問がある学科は模擬的な受け答えの練習もしておくと、当日落ち着いて臨みやすくなります。
試験当日のチェックリスト
募集要項の記載にもとづく、当日の実務的な注意点です(時間割などは年度により変わる可能性があるため、受験票と要項の記載を優先してください)。
- 持ち物: 受験票(A4用紙に印刷したもの)、入学試験案内、身分証明書(学生証・マイナンバーカード・パスポート・運転免許証・在留カードなど、氏名・生年月日の記載があり顔写真付きで試験日に有効なもの)を必ず持参します。
- 受験票の入手: 試験日5日前から理工学部Webサイトでダウンロード・印刷できます。記載内容がWeb登録の内容と異なる場合は、直ちに理工学部入試事務室に申し出る必要があります。
- 電卓の可否: 土木工学科・機械工学科・精密機械工学科・航空宇宙工学科・物質応用化学科は電卓の使用が可能です(プログラム機能・通信機能付きのもの、携帯電話・ウェアラブル端末を除く)。それ以外の学科は募集要項の記載を確認してください。
- 試験場: 学科にかかわらず日本大学理工学部 駿河台校舎(東京都千代田区神田駿河台1-8-14)です。遠方から受験する場合は、前泊も含めたアクセス計画を早めに立てておきましょう。
おすすめ参考書
オンライン編入学院の参考書データベースで、日本大学理工学部の出題科目(力学・数学系科目など)との対応が確認できた本から紹介します。各カードをタップすると詳しいレビュー記事に移動できます。
弱点克服大学生の初等力学力学
完全独習統計学入門 小島 寛之数学
確率統計キャンパス・ゼミ 改訂9数学
演習 確率統計キャンパス・ゼミ 改訂7数学
初めから学べる確率統計キャンパス・ゼミ数学
ライブ講義大学1年生のための数学入門数学
掲載しているのは、力学・数学系科目への対応が確認できた参考書です。物質応用化学科(化学系4科目)や建築系学科(構造・計画・環境)など、上のリストにない科目を受験する場合は、志望学科の出題科目に対応した標準テキストを別途選んでください。
合格者インタビュー・関連動画
オンライン編入学院のYouTubeチャンネルから、日本大学理工学部の編入に関連する動画をまとめました。交通システム工学科の合格者インタビューでは、対策スケジュールや使用した参考書、直前期の過ごし方が語られています。
【大学編入】君も日本大学に編入しないか?倍率、難易度、対策方法を徹底解説!
【大学編入】日本大学 理工学部 交通システム工学科 編入合格者インタビュー|過去問より役に立ったのは○○だった
日本大学 理工学部 交通システム工学科 編入合格者に実際に行っていた対策スケジュール、参考書、問題集、直前期の過ごし方まで全部教えてもらいました
よくある質問
日本大学理工学部の編入試験の倍率はどのくらいですか?
志願者数・受験者数・合格者数にあたる公式データは、募集要項および大学の公表資料の範囲では確認できていません。募集人員は14学科すべてが「若干名」という少数選抜で、一般入試の偏差値のような数値をそのまま当てはめることはできない点に注意してください。詳しい実施状況が気になる場合は、理工学部入試事務室へ直接問い合わせる方法もあります。
学士入学試験と編入学試験(一般)はどう違いますか?
学士入学試験は学士の学位を持つ人(取得見込み含む)が対象で、選考は小論文試験と面接試験(学科により口頭試問を含む)です。ただし理工学部の卒業者は、卒業した学科への出願はできません。編入学試験(一般)は短期大学・高等専門学校・専門学校の卒業者や、大学に2年以上在籍し65単位以上を修得した人が対象で、選考は学科ごとに指定された学科試験と面接試験(学科により口頭試問を含む)です。自分がどちらの区分に該当するかは、募集要項の出願資格を必ず確認してください。
出願資格はどのように確認すればいいですか?
編入学試験(一般)の出願資格は、短期大学卒業(見込み含む)、高等専門学校卒業(見込み含む)、専修学校専門課程の修了(見込み含む)、大学に2年以上在籍し65単位以上を修得(見込み含む)のいずれかです。各省庁が設置する大学校からの編入学はできません。在籍校の成績証明書で修得単位数を確認し、不明な点は在籍校の教務課と理工学部入試事務室の両方に相談すると確実です。
学科ごとの試験科目はどこで確認できますか?
募集要項に学科別の出題科目一覧が掲載されています。本記事の「学科別の出題科目」の表でも14学科分をまとめていますが、出題科目は年度により変更される可能性があるため、出願する年度の募集要項原本で最終確認してください。
対策はいつから始めるべきですか?
例年、出願(Web登録)は7月上旬〜中旬、試験は9月中旬に行われています。学科試験は志望学科ごとに指定された専門科目そのものが出題されるため、志望学科が固まった時点でその科目の基礎固めを始めるのが安全です。選択科目がある学科(土木工学科・精密機械工学科・数学科など)は、早めにどの科目で受験するかを決めておくと学習計画が立てやすくなります。
英語の試験はありますか?
編入学試験(一般)の選考は学科試験と面接試験で構成されており、独立した英語の学力試験は募集要項に記載されていません。学科試験は各学科の専門科目が中心です。詳細が気になる場合は、募集要項や理工学部入試事務室で最新の出題科目を確認してください。
駿河台校舎と船橋校舎、どちらに通うことになりますか?
1年次は全14学科が船橋校舎ですが、編入学は原則2年次以降での入学のため、入学した学科の校舎にそのまま通うことになります。土木工学科・建築学科・まちづくり工学科・機械工学科・電気工学科・物質応用化学科・物理学科・数学科は駿河台校舎、交通システム工学科・海洋建築工学科・精密機械工学科・航空宇宙工学科・電子工学科・応用情報工学科は船橋校舎です。試験会場は駿河台校舎に統一されています。
まとめ
日本大学理工学部の編入学試験は、14学科それぞれに指定された専門科目の学科試験と口頭試問を含む面接試験で合否が決まる、学科ごとの専門性が色濃く反映される試験です。募集人員は各学科「若干名」で、公式な倍率データは確認できていませんが、出題科目が明確な分、志望学科を早く固めて対象科目を計画的に積み上げれば実力を反映しやすい試験でもあります。まずは志望学科を1つに絞り、募集要項でその学科の出題科目と出願資格を確認するところから始めてください。
あとは、いまの自分の位置から何を先にやるかです。志望校と現在の状況をうかがったうえで、順番を整理します。
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この記事について
監修: オンライン編入学院(株式会社BearBee)
本記事は、2年連続合格者数No.1※の大学編入予備校オンライン編入学院が監修しています。試験概要は大学が公表する募集要項をもとに毎年度確認し、合格者の声はオンライン編入学院に寄せられた合格体験談・試験直後アンケートにもとづいています。
※調査対象期間:2024/4〜2026/3 TPCマーケティングリサーチ(株)調べ
最終更新: 2026年9月6日

