無料相談を予約

ホーム高専からの編入

鶴岡工業高等専門学校

鶴岡高専からの大学編入 |3年間で91名の実績と対策

編入総研 編集部 / 更新日: 2026-08-19‌​‌‌‌​‌​‌‌‌‌​​​‌‌​​‌‌​‌‌​​‌​‌‌​‌

この記事は、鶴岡工業高等専門学校(鶴岡高専)に在学中で、大学への編入学を考えている方に向けたガイドです。反対に「鶴岡高専へ入学したい」方は、この記事の対象ではありません。鶴岡高専の入試情報は鶴岡高専公式サイトの入試情報ページをご確認ください。

この記事で分かること

  • 鶴岡高専公式が公表する、大学編入の実績データ(令和3〜5年度卒業生)
  • 鶴岡高専から編入者数が多い主な大学と、その顔ぶれ
  • 長岡技術科学大学が編入先の中心になっている理由と、東北大学など難関大学への実績
  • 編入対策を始める時期の目安(学年別の進め方)
  • 鶴岡高専の主な編入先大学に合格した高専出身者の体験談

鶴岡高専からの編入を考え始めたばかりでも大丈夫です。いまの学年と興味のある分野をうかがって、何から始めるべきかをその場で整理します。

無料相談で進め方を聞く

ボタンを押すとオンライン編入学院の公式LINEが開きます。相談は無料で、志望校がまだ固まっていない段階でも大丈夫です。

鶴岡高専の大学編入実績。公式データで見る全体像

鶴岡高専は鶴岡工業高等専門学校公式サイトの進学状況ページで、学校総覧からの抜粋として「進学先一覧」を、大学名・年度別(第55回〜第57回卒業生、令和3〜5年度)にPDFで公表しています(過去3年の進学状況PDF、2026年8月19日取得)。掲載されているのは、各年度・各大学の進学者数です。

この公式資料には、大学への編入学に加えて、鶴岡高専自身の専攻科(生産システム工学専攻。本科卒業後に進む2年制の専門課程)への進学者数も同じ表にまとめて掲載されています。この記事では、大学への編入学の実績にしぼって紹介します。専攻科には、令和3〜5年度卒業生で毎年17〜19名程度が進学しており、大学編入と並ぶもう一つの進路として選ばれています。

大学編入の進学者数(令和3〜5年度卒業生)

区分第55回卒業生(令和3年度)第56回卒業生(令和4年度)第57回卒業生(令和5年度)
大学編入の進学者数(専攻科を除く)28名28名35名

出典: 鶴岡工業高等専門学校公式サイト「進学先一覧」PDF(2026年8月19日取得)の進学者合計から、同PDFに記載の鶴岡高専専攻科進学者数、および専門学校への進学者数を差し引いた人数(編入総研が算出)。3年間の合計は91名です。

主な編入先大学(編入総研が集計した令和3〜5年度卒業生の累計進学者数)

公式データに掲載された大学別・年度別の進学者数を編入総研が集計すると、令和3〜5年度卒業生の3年間で進学者数が多い大学は次のとおりです。累計人数の多い大学ほど、鶴岡高専から継続して編入学者を送り出している大学といえます。

大学令和3〜5年度卒業生の累計進学者数
長岡技術科学大学36名
新潟大学9名
山形大学4名
豊橋技術科学大学3名
弘前大学3名
秋田大学3名
東北大学3名
群馬大学3名
千葉大学3名
東京農工大学3名
電気通信大学3名

鶴岡高専公式「進学先一覧」PDF(2026年8月19日取得)に掲載された大学別・年度別の進学者数を、編入総研が令和3〜5年度卒業生の3年分で合計した人数(学校側が累計値として公表しているものではありません)。このほか、北海道大学・信州大学のほか、室蘭工業大学・北見工業大学・筑波大学・埼玉大学・京都工芸繊維大学・九州工業大学・岩手大学・山梨大学・お茶の水女子大学・新潟工科大学・千葉工業大学・愛知工業大学・東北公益文科大学・大阪芸術大学にも編入・進学実績があります。個別の大学で1〜2名程度の小さな人数になる進路は、特定の学生を推測できてしまうため、この記事では大学ごとの内訳を出さず「編入実績あり」という形で扱っています。また、同PDFの「左記以前の進学先」欄には、令和2年度以前の実績として東京大学・東京工業大学・金沢大学などへの編入も記載されていますが、具体的な人数は公表されていません。掲載大学は学部・学科の変更や年度によって募集内容が変わることがあるため、最新の出願資格・試験内容は大学名のリンク先記事、または大学公式の募集要項でご確認ください。

編入先の定番と難易度帯。技科大が中心、難関国立にも実績

上の表のとおり、鶴岡高専からの編入先は長岡技術科学大学が突出して多く、令和3〜5年度卒業生の3年間で36名と、2位の新潟大学(9名)を大きく引き離しています。長岡技術科学大学は高専卒業生の受け入れを主軸に据えて設立された技術科学大学(技科大)で、高専で学んだ専門分野の延長線上でカリキュラムが組まれているのが特徴です。鶴岡高専が位置する東北・北陸エリアからも近く、工学系の学びをそのまま大学でも続けたい場合の有力な選択肢になっています。

技科大に次いで、新潟大学・山形大学のような近隣の国立大学にも継続して編入学者が出ています。さらに、豊橋技術科学大学・弘前大学・秋田大学・東北大学・群馬大学・千葉大学・東京農工大学・電気通信大学にも、それぞれ3年間で3名ずつの編入実績があります。東北大学のような難関国立大学にも実績があるほか、公式資料の「左記以前の進学先」欄には東京大学・東京工業大学への編入実績も記載されており、技科大以外の進路を選ぶ先輩も一定数いることがわかります。

募集人員や試験科目は大学・学部によって異なるため、志望校を決める際は必ず各大学の最新の募集要項を確認してください。鶴岡高専から出願できる大学は、上記以外にも数多くあります。学部・学科ごとの出願資格を大学名・学部から検索したい場合は「高専から大学編入できる大学一覧」、工学部全体の実施大学一覧や難易度の目安は「工学部編入|実施大学一覧・難易度ランキング」で確認できます。

編入準備の始め方。学年別のスケジュール

大学編入の対策は、大学や個人によって差がありますが、鶴岡高専を含む多くの高専生は、おおむね次のような流れで準備を進めています。

  • 3年生: 志望する学部・大学の情報収集を始める時期です。上の表を参考に、どの大学の実績が多いかをつかみつつ、自分の興味に近い分野(機械・電気電子・情報・デジタルデザイン・化学生物など)を意識しておくと、その後の科目学習の方向性が定まりやすくなります。
  • 3年生の終わり〜4年生の前半: 英語・数学など、多くの大学で共通して必要になる基礎科目の学習を本格化させる時期です。編入試験特有の出題形式に早めに慣れておくと、専門科目の対策に時間を割きやすくなります。
  • 4年生: 志望校を絞り込み、専門科目(力学・電磁気学・情報工学など、志望学科に応じた分野)の対策と、過去問演習・面接対策・出願書類の準備を進める時期です。多くの大学で、3年次編入の試験がこの学年の後半に実施されます。
  • 4年生の終わり〜5年生: 出願・受験本番の時期です。長岡技術科学大学と地元・近隣の国立大学を併願する場合は、志望校ごとの試験日程が重ならないか早めに確認しておくと、選択肢を狭めずに済みます。

出願資格そのもの(必要単位・在学年数など)は大学ごとに条件が異なるため、対策を始める前に「編入の出願資格と必要単位」もあわせて確認してください。

高専→大学編入のメリットやデメリット 対策の進め方など学長が解説

2年連続 合格者数No.1

大学編入試験
合格者数 No.1

※調査対象期間 2024/4〜2026/3 TPCマーケティングリサーチ(株)調べ
※調査方法: 企業担当者へのヒアリング、企業発表情報、デスクリサーチ/調査対象: 大学編入試験対策の予備校・個別指導塾(医学部・看護学部系除く)/調査項目: 2025年度と2026年度の大学編入試験合格者数

オンライン編入学院 公式サイト(2026年8月19日確認)

2年連続で大学編入試験の合格者数No.1(注釈参照)のオンライン編入学院は、鶴岡高専のような高専出身者のサポートも豊富に行っています。2027年度入学では東京大学工学部への合格者も出しています(詳しくはオンライン編入学院の2027年度合格者速報&2026年度実績)。

鶴岡高専からの編入先は、長岡技術科学大学を中心に、新潟大学や東北大学など幅があり、大学ごとに出願資格や専門科目の範囲も異なります。いまの学年・得意科目・志望分野をうかがったうえで、進め方を整理します。

無料相談で進め方を聞く

ボタンを押すとオンライン編入学院の公式LINEが開きます。相談は無料で、志望校がまだ固まっていない段階でも大丈夫です。

鶴岡高専の主な編入先に合格した先輩の体験談

編入総研では、高専出身者の合格体験記を多数公開しています。ここでは、鶴岡高専からの主な編入先である大学に、高専から合格した方の体験談を紹介します。いずれも本文中で高専出身であることが確認できる体験談で、鶴岡高専出身と名乗っているものではありません。

よくある質問

鶴岡高専からはどんな大学に編入できますか?

鶴岡高専公式が公表する実績では、令和3〜5年度卒業生(第55〜57回)の3年間の累計で、大学編入(専攻科を除く)の進学者数は91名です。特に多いのは長岡技術科学大学(36名)で、次いで新潟大学(9名)、山形大学(4名)、豊橋技術科学大学・弘前大学・秋田大学・東北大学・群馬大学・千葉大学・東京農工大学・電気通信大学(各3名)と続きます(2026年8月19日取得)。このほかにも北海道大学・信州大学など多くの大学に編入・進学実績があります。学部・学科ごとの出願資格は「高専から大学編入できる大学一覧」で検索できます。

鶴岡高専の大学編入の実績はどこで確認できますか?

鶴岡工業高等専門学校公式サイトの「就職・進学」内、進学状況のページに、学校総覧からの抜粋として「進学先一覧」のPDFが公表されています。このPDFには大学編入と、鶴岡高専自身の専攻科(生産システム工学専攻)への進学者数の両方が同じ表にまとめて掲載されているため、大学編入の実績を見る際は表の内訳に注意してください。

長岡技術科学大学への編入が特に多いのはなぜですか?

公式データでは、令和3〜5年度卒業生の3年間で鶴岡高専から長岡技術科学大学への編入学者が36名と、他大学を大きく上回っています。長岡技術科学大学は高専卒業生の受け入れを主軸に据えて設立された技術科学大学で、高専で学んだ専門分野の延長線上でカリキュラムが組まれているため、鶴岡高専が位置する東北・北陸エリアからも継続して多くの編入学者を出していると考えられます。ただし出願資格・試験内容は学科・年度によって異なるため、志望する場合は必ず大学公式の最新の募集要項を確認してください。

東北大学や北海道大学のような難関大学への編入実績はありますか?

公式データでは、令和3〜5年度卒業生の3年間で東北大学に3名の編入実績があり、北海道大学にも編入実績があります。また、令和2年度以前(公式資料の「左記以前の進学先」欄)には東京大学・東京工業大学への編入実績も確認できますが、具体的な人数は公表されていません。長岡技術科学大学など技術科学大学への編入が中心ではあるものの、難関国立大学を志望する場合の選択肢としても実績があります。

鶴岡高専から大学編入の対策はいつから始めればいいですか?

大学や個人差が大きく断定はできませんが、多くの高専生は3年生から志望校の情報収集と基礎科目(英語・数学)の学習を始め、4年生で専門科目の対策や過去問演習を本格化させる、という進め方をとっています。編入試験の多くは3年次・4年次修了時点での出願となるため、出願資格の確認は早めに済ませておくと選択肢が広がります。

専攻科と大学編入、どちらを選べばいいですか?

鶴岡高専公式の実績データでは、専攻科(生産システム工学専攻)には令和3〜5年度卒業生で毎年17〜19名程度が進学しています。専攻科は鶴岡高専に残って2年間、より専門的な学びを続ける進路で、大学編入は他大学に移って学ぶ進路です。学びたい分野の環境や、卒業後に取得できる学位、通学のしやすさなどを踏まえて、早めに高専の先生に相談しながら検討することをおすすめします。

鶴岡高専へ入学したい場合はどうすればいいですか?

この記事は鶴岡高専から大学へ編入する方向けのガイドです。鶴岡高専への入学(中学卒業段階の入学者選抜)については、鶴岡工業高等専門学校公式サイトの入試情報ページをご確認ください。

このほかの関連動画はこちらです。

鶴岡高専からの大学編入は、長岡技術科学大学を中心に、新潟大学・山形大学や東北大学のような難関国立大学まで選択肢が広がります。いまの学年・成績・志望分野を踏まえて、無理のない志望校の組み合わせを一緒に考えます。

無料相談で志望校を相談する

ボタンを押すとオンライン編入学院の公式LINEが開きます。相談は無料で、志望校がまだ固まっていない段階でも大丈夫です。

関連記事

監修: オンライン編入学院(株式会社BearBee)。オンライン編入学院は、大学編入に特化した完全オンラインの予備校です。鶴岡高専からの編入は、長岡技術科学大学が突出して多く、これに新潟大学・山形大学や、東北大学などの難関国立大学が続くのが特徴です。この記事の実績データは鶴岡高専公式の公表値にもとづいており、最新の出願資格・試験内容は必ず大学公式の募集要項でご確認ください。無料相談では、いまの学年・成績・興味のある分野を整理したうえで、志望校の絞り込みと対策の進め方をご提案しています。

高専からの編入へ戻る

LINEで無料相談を予約