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大学編入合格者のTOEICは中央値750点、受け直しで+180点

調査リリース‌‌‌​‌​​​‌‌​‌‌​‌‌​​​‌‌‌‌‌‌‌​‌​​​​

2026年10月7日大学編入総合研究所(運営:オンライン編入学院)

大学編入合格者のTOEICは中央値750点、受け直しで+180点【合格者187名調査】

合格者の76%がTOEICを利用。700点未満で合格した人も3割

大学編入予備校オンライン編入学院が運営する「大学編入総合研究所」は、2025〜2027年度入学の大学編入試験の合格者245名を対象に、英語試験の利用実態を調査しました。合格者の76%がTOEIC L&Rを利用しており、自己ベストの中央値は750点でした。2回以上受けた人は、初回から最高点までに中央値で180点、期間にして約半年でスコアを伸ばしていました。

調査結果のポイント

  1. 合格者245名のうち、TOEIC L&Rを利用した人は187名(76%)
  2. TOEICの自己ベストは中央値750点。800点以上が38%、700点未満も30%
  3. 2回以上受けた109名は、初回の中央値580点から最高点までに中央値で180点伸ばしていた。かかった期間は中央値6か月
  4. 初回のスコアが低かった人ほど伸び幅が大きく、初回495点以下の人は中央値で300点伸ばしていた

750点

合格者のTOEIC自己ベスト(中央値・187名)

+180点

2回以上受けた人の伸び(中央値・109名)

約6か月

初回から最高点までの期間(中央値)

30%

自己ベスト700点未満で合格した人

本調査では、年度を入学する年の4月で数えます。2027年度入学者とは、2027年4月の入学に向けて2026年に実施された試験の合格者です。2027年度の試験は実施中のため、同年度の回答は2026年10月4日までに回答した合格者のものです。スコアは本人の申告によります。

調査結果1:TOEICの自己ベストは中央値750点

図1合格者のTOEIC L&R 自己ベストの分布(187名)

900点以上

8%

800〜895点

30%

700〜795点

32%

600〜695点

20%

595点以下

10%

出典: 大学編入総合研究所「大学編入 合格者実態調査」

編入試験の合格者245名のうち、TOEIC L&Rを利用した人は187名(76%)でした。自己ベストの中央値は750点で、800点以上が38%、700〜795点が32%、700点未満が30%です。出身別では、高専出身の中央値が750点(103名)、4年制大学出身が775点(76名)でした。

700点未満で合格した人が3割いることから、TOEICの点数だけで合否が決まっているわけではないことが分かります。英語の扱いは大学・学部によって違い、スコアを点数に換算する大学、基準点を設ける大学、独自の英語試験を課す大学があります。

表1合格者が利用した英語試験(245名・複数回答)

英語試験利用した人の割合
TOEIC L&R76%
大学独自の英語試験16%
英語試験なし11%
TOEFL iBT4%
TOEIC S&W3%
英検2%
IELTS2%

調査結果2:受け直した人は半年で180点伸ばしていた

図2初回スコア別の伸び(中央値・108名)

初回495点以下

+300点

初回500〜595点

+180点

初回600〜695点

+160点

初回700点以上

+63点

出典: 大学編入総合研究所「大学編入 合格者実態調査」。受験年月を回答した人を集計。人数は順に33名、23名、29名、24名

TOEICを2回以上受けた109名について、初回のスコアと最高点を比べました。初回の中央値は580点で、最高点までの伸びは中央値180点、かかった期間は中央値6か月でした。100点以上伸びた人が76%、200点以上が47%、300点以上が20%です。

初回のスコアが低かった人ほど伸び幅は大きく、初回が495点以下だった33名は中央値で300点伸ばしていました。最初の受験で思うような点が出なくても、そこから合格圏まで伸ばした人が多いことが分かります。

調査結果3:受験回数は中央値2回、4割は3回以上

図3合格者のTOEIC受験回数(187名)

1回

42%

2回

18%

3回

14%

4回

11%

5回以上

15%

出典: 大学編入総合研究所「大学編入 合格者実態調査」

受験回数の中央値は2回でした。1回だけの人が42%いる一方で、3回以上受けた人も40%、5回以上受けた人が15%います。専門科目の勉強と並行して、受けられる回に合わせて計画的に受け直している様子がうかがえます。

TOEICで大きくスコアを伸ばした合格者の体験記もあわせてご覧ください。

編入試験は大学ごとに出願資格も科目も違います。いまの学年・在籍区分で受けられる大学がどこかは、条件を突き合わせて初めて分かります。

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編集部より:TOEICの点数をどう読むか

  1. 中央値は目安であって、合格ラインではない。必要な点数は大学・学部ごとに違います。志望校が英語をどう扱うかを、募集要項で先に確認してください。
  2. 受け直しを前提に、早めに1回受ける。伸びにかかった期間の中央値は約半年です。出願に使えるスコアの期限や提出時期から逆算して、最初の受験日を決めます。
  3. 専門科目との配分を決める。TOEICだけに時間をかけすぎると専門科目が間に合わなくなります。志望校での英語の比重に合わせて配分します。

大学別のTOEICの扱いは、次の記事にまとめています。

調査概要

調査名大学編入 合格者実態調査
調査主体大学編入総合研究所(運営:オンライン編入学院)
対象2025〜2027年度入学の大学編入試験の合格者245名。うちTOEIC L&Rのスコアを回答した187名(高専出身、4年制大学出身など。オンライン編入学院の受講生以外を含む)
方法インターネット上のアンケート(自主回答)
回答期間2026年5月1日〜2026年10月4日
設問受験で利用した英語試験の種類と、TOEIC L&Rを受けた年月・スコア(複数回分)を質問
注記スコアは本人の申告です。無作為に選んだ人への調査ではありません。合格した人だけが対象で、不合格だった人は含みません。2027年度入学者は回答期間までの合格者です。割合は四捨五入しています

引用・転載について

このページの数字とグラフは、出典として「大学編入総合研究所」と、このページ(https://hennyu-online.com/hennyu-souken/transfer-toeic-score-survey)へのリンクを明記のうえ、自由に引用いただけます。

よくある質問

大学編入の合格者はTOEICで何点取っていますか?

大学編入総合研究所の合格者調査では、TOEIC L&Rの自己ベストは中央値750点でした。800点以上が38%、700〜795点が32%、700点未満が30%です。必要な点数は大学・学部によって異なるため、志望校の募集要項を確認してください。

TOEICが700点未満でも大学編入に合格できますか?

調査では、合格者187名のうち30%が自己ベスト700点未満でした。ただし英語の扱いは大学・学部で大きく違い、スコアを点数化する大学や基準点を設ける大学もあります。志望校の要項で確認してください。

TOEICは受け直すとどれくらい伸びますか?

2回以上受けた合格者109名では、初回から最高点までの伸びは中央値180点、かかった期間は中央値6か月でした。初回が495点以下だった人は中央値で300点伸ばしていました。

大学編入の合格者はTOEICを何回受けていますか?

受験回数の中央値は2回です。1回だけの人が42%、2回が18%、3回以上が40%でした。

この調査の数字は引用できますか?

引用できます。出典として「大学編入総合研究所」と、このページへのリンクを明記してください。

大学編入総合研究所について

大学編入総合研究所は、大学編入の試験情報を専門に集めた総合情報サイトです。全国300大学超の編入試験について、学部ごとの難易度と実施大学の一覧、大学別の試験科目・日程、合格した先輩の体験記を、志望校選びから対策までひと続きで確認できます。運営は大学編入予備校のオンライン編入学院です。

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同じ調査から、大学編入受験の生成AI利用率の調査結果も公開しています。

この記事について

監修: オンライン編入学院(株式会社BearBee)

本記事は、2年連続合格者数No.1※の大学編入予備校オンライン編入学院が監修しています。記載した数字は、大学編入総合研究所が編入試験の合格者に行ったアンケートの集計です。出願資格や選抜方法は大学・年度によって変わるため、実際の出願にあたっては、必ず志望校の最新の募集要項をご確認ください。

※調査対象期間:2024/4〜2026/3 TPCマーケティングリサーチ(株)調べ

最終更新: 2026年10月7日

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